2025年3月14日(金)
やまんばは月に一度、友達の紹介で遠い隣町の歯医者に行くんだ。そこから少し足を延ばしてお値打ちに買い物ができるスーパーに行く流れなんだけど、オジサンが横道に入り少し走ったところの『百梅園』に立ち寄ってくれた。
昨年、行った時には遅くてボチボチ枝の剪定が始まっていて感動することもなかったけど、今回は白、ピンクと交互に流れるようなしだれ梅に感動した。そこに夕日も射しかかり、また、格別な美しさ、感動があり大満足‼ スーパーで買い物をして帰路についた時には辺りはもう暗くなっていた。
「クーちゃん遅くなってごめんね! お腹すいたでしょ。」慌てて僕の晩御飯を用意して湯たんぽのお湯を取り換えて家に入った。
「滝のように流れて・・・」


「跳ねて・・・」


「しだれ梅を背景に青年が愛車二輪をカメラに収めて帰った。」

「知らぬ間に日が暮れて・・・」



「ねぐらに帰るカモの群れ・・・」 やまんばも慌ててスーパーへ走る。

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