2023年10月8日(日)
まだ皆が寝静まっている頃、ドアの外で「ドターン‼カランコロン!」酷い音で目が覚めたと思ったらやまんばが指二本ほど開けておいた隙間から指が入ってきて倉庫の戸が開けられた。「ドヒャ—‼誰だ‼」下のゲージからフードの袋を引っぱり出しているんだ。・・・・がむしゃらにっ食べ終えると帰って行った。
やまんばも庭に出て来てビックリだ。「ええっ!?確か戸を閉めて寝たはずだが・・・・二三センチほどの隙間を開けてただけなんだけど」脚立は倒れているしミケは戸を開けれるのだろうか?そうだなー家の中の子は戸を開けるけどミケに戸を開けるという認識があるのかな?
この大胆さはアライグマのアンちゃんかもしれないな。例年、寒くなるとアライグマが現れていたからな。
僕はうなり声を上げてやまんばに訴えていた。
「捜査はやり直しだ! ミケは果たして冤罪か?」
「ドヒャー‼ 誰だ!」やまんばが寝る前に戸は閉めてくれたはずなのに開けて来たんだ。
僕は警察犬みたいに嗅ぎまわったけど・・・・???
「なまだまだ花は付けてくれるけどナスになってくれるの?」
満開!マリーゴールド
「ガザニアはいつも満開だね。」
ポーチュラカも満開!
「あなたはピンクだったのかー。よろしくね」
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