2024年2月1日(木)
昨夜降り出した雨もやんで今日もいいお天気だ。ミーちゃんとコンちゃんが庭に出て来た。「夕べ雨でお散歩出来なかったからな。」僕も出て一緒に遊びたくなった。「出してよ—‼出してよ—‼」お爺さんが気付きゲージを開けてくれた。
僕いつも一人だからミーちゃんとコンちゃんが一緒だと楽しいや。つい追いかけてしまうんだ。「鬼ごっこだよ—!」僕はミーちゃんもコンちゃんも嫌がって逃げるものだから余計追いかけたくなっちゃって逃げるミーちゃんとコンちゃんをひつこく追っかけた。
見かねたオジサンが道路を横切って車にひかれては大変と僕をゲージに戻すようやまんばに頼みに行ったんだ。やっとやまんばが出て来てダンボールを敷き、パウチとブラッシング手袋を見せつけ「クーちゃん!」僕を呼んだけど知らん顔さ!僕は走って道路を渡り姿を消した。
ミーちゃんとコンちゃんは家に入った。やまんばが僕を待っていた。僕、「やっと落ち着いて朝ごはんがたべれるよ。」ダンボールの上に座った。朝ごはん、ブラッシングを済ませると僕は縁台の上に上がった。・・・『いつも僕のサーモンのパウチお裾分けしてあげてるじゃないか!ミーちゃんとコンちゃん、やんなっちゃうよ。』・・・
やまんばはフェンスを出て花壇に石灰をまいて家に入った。
インパチェンスが別れを告げアヒル君が戻って来たよ。「久しぶり!」
花がなくなり殺風景になった花壇にやまんばは石灰と米ぬかをまいた。
「りょうちゃんの寝顔は癒されるんだって!」
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