20242年12月13日(金)
「おお!寒い‼」「お日様―‼ どこですかー⁉何処へ行っちゃったの?」
花壇の花も段々元気がなくなって来て色あせて来てるんだ。やまんばは慌てて最後に一役買ってもらおうと花壇にサンタクロースや、ツリー、トナカイさんを持ち出したんだけど・・・・・・雪のない花壇には「似合わないな~!」雪が積もらなきゃソリも走れないし、雪だるまも作れないし、ツリーも似合わないな。何と言っても雪が降らなきゃ!
やまんばは外の花壇のクリスマスのイベントは諦める事にしたんだ。「あ~あ!花壇のお花はもう、別れを告げようとしてるのに・・・サンタさんはまだまだだね。雪がふらなきゃソリが走らないもの」
「・・・・ 似合わないな~!」
「ツリーも雪だるまもなんだか似合わない。」
「あなた何処から来たの? まだ雪降ってないわよ。」
「ソリが走らないんだ。 お手上げだよ。」
「雪が降るまで休業だね。」
「今日も僕はここだよ! 偵察とパトロールはちゃんとしたからね。」
『クリスマス』 待ち遠しいね。 ケーキにプレゼント・・・ 僕はチュール100本お願いしてるんだ。
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