暗くなり僕はもうハウスの中にうずくまり眠りにつこうとしていた時、やまんばがプラスチックを持って現れた。
家に入る前に僕の湯たんぽがまだ温かいか確認した。 その時、フェンスの外に「待って!」と言わんばかりに駆けつけた物影を見た。 「モフ子だ!」 「モフちゃん、どうしたの?」「お腹、空いてるの?」やまんばが声を掛けている。 侵入者があると僕がストレスで毛をむしるから・・・病院の先生にも注意されてたし・・・・・・・・・
ずっと抑えていた気持ちを、抑えきれなくなって家に入りフードを持ってやって来た。そして、フェンスの外に出るとパンジーの花壇の隅に茶碗を置き、モフ子が食べるのを見て家に入った。
モフ子は少し残していた。 お腹が空いてたまらなくて来たのなら一粒も残さなかっただろう。「モフ子は寂しくて僕の縄張りにやって来るんだ。 僕んちの子になりたいんだ。」
「ダメだよ! あんなヤツ、僕んちの子にしたら!」「ここは僕の縄張りなんだから!」
僕んちの寝ぞうランキング
僕、こんなので1位はやだやだやだ! もうナレーション役、降りる!
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【企画外】 亡・・・ タラちゃん。
「あたいは、トイレに間に合わないといけないから、ここで寝ましゅ。」
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