「ガリコ」お前、野良猫か?

この間、オジサンが夕刻、ミーちゃんとコンちゃんの散歩をしている時、凄く痩せた猫を見たとやまんばに告げていた。縞模様だと。・・・・その猫だ! やまんばが朝ごはんも食べずに出掛けた僕に遅い朝ごはんを用意していると、匂いに誘われたのか、まさに噂どうりの痩せた猫がフェンスの前に現れた。「どうしたの?お腹空いてるの?」・・・
よほどお腹が空いていたのだろう。僕には気付かず庭に入って来た。

やまんばがフードを持って出て来た時にはもう、僕はこの瘦せた猫を追いかけて走っていた。

それにしても何処かでみたことのある顔のように思えた。・・・・ハッキリとした美人系の綺麗な顔。ノラ猫と思わせない綺麗な毛並みをしていた。   「ごめんよ。クーちゃんのバカ!」やまんばは僕を罵った。
・・・やまんばの心配事が又、一つ増えた。

ミョウガが顔を出した。「こんにちわ」ヤッター!

味噌汁の薬味にしよう。

洗濯籠を落として折れたマリーゴールド。缶に付けて置いたら根っこを出した。「なんとたくましい事!」

楽しみにしていたのにナスの花が落ちた。見るとてんとう虫だましがさばっていた。「こんにゃろう‼」

蕾だったのが開いた。この子に期待しよう!

《やまんばの学習》

キュウリの実が黄色くなって次々腐ってしまう。 市の樹木医さんに電話をしてみたところ

受粉が上手くいってないのではないかと人口受粉を進められる。

人口受粉  1号

人口受粉  2号  さあ、収穫できるかな?

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