2023年10月17日(火)
玄関でゴミ出しの準備をしていたやまんばが僕の泣き声に気付き出してくれた。どうせゴミを出すまでは待たされるんだ。僕は先に偵察に出かけた。・・・・
ホースを引き出す音で僕は走って帰った。「あ~お腹がすいた。偵察の後のご飯はうまいな。」
朝ごはん、ブラッシングを終えて僕が縁台で休んでいるとやまんばが縁台の上にマットを敷いてハウスを置いてくれた。早速、僕はハウスの中に潜り込んだ。「あったかいなー。もうこんな季節になったんだ。冬だなー」
今日、オジサンがバラの木の剪定をしてくれたんだ。やまんばは切り落とされた枝を片づけながら「どうしてこんなに綺麗な花を咲かせるのにトゲがあるのだろう?危なくてやんなっちゃうよ。」「バラの花は切られるのが嫌なんだ。花びんに生けられるより木に付いたままで最期をむかえたいのかなー?太陽をあび、風に揺れ、雨に打たれ、鳥のさえずりを聞き、蝶々とおしゃべりをしていたいんだね。」
切り落としたバラの木は15㎝位に切りフードの袋に詰めるのがいいよ。厚みがあり、しっかりしていて45ℓのゴミ袋に穴があきませんよ。
「アブラムシもういないから頑張るんだよ。」
寒くなったからクマさんハウスを干してくれた。今晩からこれを使うんだって!
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