2023年10月30日(月)
夕刻、「明日は🎃ハロウィーンだ‼」やまんばが慌ててオジサンを呼んで協力をお願いしていた。帽子、メガネ、衣装をあれこれ選択してスタンバイ‼ 「皆、協力してね。」・・・・・・「何が始まるんだ?」ミーちゃんもコンちゃんもソワソワし出した。皆、逃げ腰だよ。 オジサンがミーちゃんやコンちゃんに謝りながら仮装を開始。りょうちゃんはお爺さんが協力してくれた。・・・・・・「みんな、お疲れー!」
・・・・・・「まさか僕まで頼まれるなんて思わなかったよ。ヤバイ‼」 僕はハウスの中にもぐり込んだ。
「これでいいの?」
「もう、いいでしょ!限界だよ。」
「ハロウィーンってなんなのよ⁈」
「もう、いやよ‼」
「そんなに言うんなら協力するけどさ!しかたないなー!」
「もう、やめてー!お爺さん苦しいよ。離してよ!」
「食事中にお面をかぶせようとして来るんだ。落ち着いて食べれないよ。」
「縁台でお昼寝していると『嫌だ!』って言ってるのに乗せて来るんだ。」
『クーちゃん、こっち向いて!』「お昼寝出来ないじゃないか!絶対に向かないから!」
「ここからは一か月前に、リハーサルをやった時の写真だよ。」
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