2023年11月29日(水)
僕は今日、リハビリに出て来たお爺さんがゲージを開けて出してくれたんだけど、やまんばが出て来るのを縁台の上で待っていた。「クーちゃん!ゴメーン‼」やまんばが飛び出して来た。「やはり僕はいつものルーティーンがなければ調子でないや。」
やまんばは特別厳しいと言われる中国行きのビザ申請の取得手続きを終えて、なんだかすがすがしい気持ちでお花達と向き合っていた。「僕だってヤレヤレだよ・・・」
お花達も新鮮に見えるのかパチパチ写真を撮ってるんだ。僕は偵察に出かけたけど、いつもの獣道がアンちゃんの匂いで落ち着かなくて即行、引き返し、縁台の上のクマさんハウスにもぐり込んだ。「一日、穴ぐらの中さ!」
やまんばはヤツに春菊の葉を上げてみたんだけど、なかなかさばりつかないんだ。「さあ!食べた後があるかお楽しみにね。
「いつまでもおいらを楽しませてくれるだよ。」
いつもと違う風景に見えたんだ!
「上手く撮れなかったけど最高のタワーになったね。」
まだ、一輪のこっていたよ。
「スーピースーピー・・・」
「りょうちゃんのヤツまた、僕の部屋で寝てるよ。このところ毎日なんだ!」
「僕だってストーブの前で寝よっと!」
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