2023年12月2日(土)
夕刻、やまんばがホカロンの交換、トイレ掃除バタバタやっていると、おじさんがやって来て「湯たんぽやってやらんの?どこにあるの?」声を掛けた。そう言えばやまんば「12月に入ったら湯たんぽにしてやるって言ってたよな。」おじさんは押し入れから探し出しさっさと準備を始めた。 やまんばは熱すぎないよう頼んだ。
おじさんはやまんばの言ったように水を入れたしてくれたんだけど・・・夜、やまんばが「クーちゃん、中に入ってる?」倉庫を開け覗き込んできた。僕はクマさんハウスの上に乗っかりハウスはペタンコにつぶれていた。「熱かったの?」やまんばは湯たんぽを取り出しつぶれたハウスを整えてくれた。僕はすぐさまハウスの中にもぐり込んだ。
「やっぱり湯たんぽは雪が降ってからでもいいよ。もっと寒くなったら頼むよ!」
「僕の適温はね、座って『熱い!』と感じたらダメなんだ。その上にずーっと座ってられないんだもの。僕の適温は『温かい。』なんだ。ずーっと座っていられる温かさだよ。難しいんだ!」
去年、凄ーく寒いときおじさんが買ってくれたんだ。
「りょうちゃんとコンちゃん結構、仲良くやってるじゃないか!」
六代目🌺ハイビスカス「綺麗だね!」
入れ替わるかのように五代目は落ちてしまった。
「ナスが大きくなったでしょ。」
「花壇を賑わせていたガザニアも後、数本もない。」
「最後の力を振り絞って!」サルビア
「りょうちゃん、いいなー!やまんばも早く布団に入りたいよ。」
コメント