2024年3月3日(日)
どれも本物以上のリアルさがあるんだ。やまんばは「誰が造ったのだろう?」団体様かと思いきや新潟からやって来た一人の青年の手によって造られたものだった。それも一作品、二週間もあれば出来るとのこと。凄い‼ 美大を卒業後一人で取り組んでいるんだって。
遠く離れた新潟の青年がどんなご縁でこの地に見えたのか気になり、イベントを企画された『青年のつどい協議会』の方に尋ねた所、この地のお祭りで万燈流しに使われた木材と新潟でもお祭り行事で万燈流しがあり使われた木材の再利用ということで万燈流し『明り』のご縁ということでした。
この動物達を造ったのは 加治誠哉さんと言う方でした。廃材で造られた動物たちはこの青年によって本物以上といっていいリアルさの中に魂まで吹き込まれたんだ。・・・やまんばはこの魂を精一杯写真に納めたいと思った。
『きっと彼は未来のサクラダファミリアになれるよ。』
『ありがとう!又、君の進化した新たな作品に何処かで出会える事を楽しみにしてるよ。』
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