2024年4月6日(土)
早朝、おじさんが桜を撮りに出るとバタバタしていたけど、天候の加減、散っていると言う情報をえて取りやめた。やまんばも一緒に連れて行ってもらおうと思っていたのにな・・・
やまんばはサクラが撮りたくなった。 明日は予定が入っているしまた、強い風、雨が降るかもしれない。「今日、今がチャンス‼」・・・ オジサンが「そろそろ見ごろじゃないの。」声を掛けてくれていたから頼んでみると「歩いて行って来い!」・・・必ず毒舌を投げつけて来る。・・・車を出してくれた。
まずは近場の学校の桜の所で降ろしてくれた。運よくムクドリが桜の木に止まっていた。『ラッキー‼』
そして次は去年も足を運んだ水門川の側で車を停めてくれた。「綺麗だねー!・・今日が見ごろだったのかもしれないな。」カメラやスマホを手にした数人の人にも出会う。スポットと言われている場所は人が多くて動きが取れないとの事。 やまんばは最高の場所にいるんだ。感謝感激‼ 「どうか『お気に入り』がありますように!・・・ 」
帰り道、近所の塀の中にサクラではなく木の幹の歳を重ねた貫禄の凄さに目を奪われて数枚写真を撮らせてもらった。樹齢70年との事。その生きたあかしを幹が語っていたんだ。 「あ~ステキな一日を過ごせたよ。ありがとね。」
「近くの学校のサクラだよ。」
「先客様がいた。何かついばんでる。虫を見つけたのかな?」
「アッ!仲間が呼んでる!」
「飛んでった。」
「あんな所にとまった。」
「ここからは水門川沿いのサクラ」
樹齢70歳、やまんばは近所の塀の中で目に止まった桜の木というか幹の貫禄の凄さにひかれた。
『最高な一日だったよ。』
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