「長浜城 さ・く・ら」鯉のぼりも見たよ。

2024年4月10日(水)

早朝、おじさんが「オレ、今日、車借りるよ。」この間、天候が悪く取りやめたものの心残りだったんだ。10時には出掛けると準備にバタバタしている。

やまんばも僕とりょうちゃんの朝ごはん、お世話は終わってるし、クーちゃんのブラッシングは帰ってから・・・という事にして連れて行ってもらうことにした。「急な予定が入るといつも僕が犠牲になるんだよなー。」 やまんばはおじさんの車に乗っていそいそと出掛けて行った。

やまんばはお爺さんが脳梗塞、そしてやまんばも又、股関節の手術が上手く行かず杖歩行となって、行楽でこんなに遠出をしたのは何年いや何十年振りだろう?・・・久々に山々、森林の緑、田舎の風景に出逢ったような気がした。
  「すがすがしいんだ‼・・・」

長浜城に到着。 駐車場からお城まではやまんばでも歩ける距離だった『凄いな―‼』感動の連続。脚が不自由な事も忘れて動き回った。脚も痛みを忘れたかのように動いてくれた。『こういう事ってあるんだ!』やまんばの発見だった
側に琵琶湖も一望出来、水際ではベンチに座りお弁当を広げ楽しんでいる。『いい光景だなー!』・・・ほぼ感動したシーンをカメラに納めた頃、丁度おじさんと落ち合った。

帰りおじさんに噴水がある所に案内してもらい「噴水をとうしてお城を入れるのもいいよ。」いい場所を教えてくれた。・・・『なるほどね!』

『今日もまた、最高の一日や‼』家に帰るとやまんばは僕を呼んでブラッシングをしてくれた。「僕、ずーっと待っていたんだから」

「お城にサクラってよく合うね。」

「まるで誇らしげに城をたたえてるかのよう。」

「琵琶湖を望んでのどかな光景」

「ホラ、ここにものどかな光景が。」

「サクラと鯉のぼりもいいね。」

「帰り道、相川水辺公園の鯉のぼり」

「伊吹山でございます~♪」

「何かいい事ありそう! 道中見かけた観音様」

「お賽銭入れましたよ。我が家の家内安全よろしくね!」・・・5円だけどね頼もう‼

 『最高な一日をありがとう。』

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