2024年4月26日（金）
明日は雨。もう今日行かないとこれ以上雨にうたれては綺麗な藤は撮れないだろうと、やまんばはおじさんに頼んで連れて行ってもらうことにした。 『竹鼻別院』家から手ごろな距離とは言っても車で30~40分、駐車場から歩いて15分～20分まぁ、小1時間で着いただろうか。動物病院から帰ったその足で「やまんばちょっと強引だよ。」僕とりょうちゃんの事はオジサンに頼んで出掛けて行った。
沢山の人が集まっていると思いきや、やまんばを入れても四五人と言うところだった。門をくぐり、やまんばの目に飛び込んできたのはやはり藤の花よりも幹の凄さだった。 そしてこの幹の凄さを物語るかのように四方に枝を張り巡らせ藤の花が広がっている。「凄いな～‼」樹齢100年は経っているとの事。やまんばは撮る気満々になってきた。
暗くなり7時も過ぎた頃、幹を囲むようにライトアップされると、どこからとなく三脚、カメラを持った人がチラホラ現れ藤棚にカメラを向けた。やまんばも『綺麗‼』と感動する場面をおもむくままにカメラに収めて歩いた。・・・・・・
『もう少し、もう一週間早く足を運んでいたら藤の花を主役にした写真を撮れたのにな～』やまんばチョッピリ残念そう。
「ここからライトアップされた写真だよ。」
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