2024年6月26日(水)
昨夕、僕とミーちゃん、コンちゃんのお散歩の時間ミケのヤツ玄関のすき間から家に入ろうとしてたんだって!オジサンが「おいっ!ミケが家に入ろうとしていたぞ!」「ええっ!」やまんばはパソコンの手を止めた。「それで今どこにいるの?」「向かいの家の私道で寝そべっている。」「ええーっ!」・・・『ずうずうしいやつだな・・・』
この間、知人宅を訪ねた時、早朝大げんかの跡があり、それ以来ミケを一切見なくなったと聞いた。ミケはキジトラに負けてエサ場を追われたんだ。それで僕の縄張りでよく見かけるようになったんだ。痩せてしまっていた。
・・・「けど僕の縄張りは困るよ。」やまんばは痩せた体で放浪するミケをかわいそうに思い、茶碗にフードを入れ花壇の側においた。ミケは私道で馴れ馴れしく横たわっていた。・・・『ここに置いたよ。』やまんばはミケの方を見て目で訴えて家に入った。
ミーちゃん、コンちゃんも帰って来て僕もお腹がすいたので倉庫に飛び上がった。オジサンに晩ごはんをもらいオジサンがミケの茶碗を片づけに行くとミケは半分位残していた。
「ミケは何処かでもらっているんだ。可愛がってくれる人がいるんだな。良かったよ。ミケのヤツ明日もくるんだろうな?僕、いやだな~!」
エサ場を追われ僕の縄張りに来るようになったミケ
ミケより強いキジトラ。ミケをエサ場から追い払った。
「こんな無防備な姿で眠れることがミケやキジトラにあるのだろうか?」
こぼれ種で育ったサルビア「今までで一番元気よく、きれいだよ!夏は長い、頑張ってね!」
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