2024年9月17日(火)
やまんばは今日も浮かない顔で現れた。また、ゴミを置いて行かれないように早いんだ。僕をゲージから出すとゴミ出しの準備を始めた。「僕は後まわしだな。」・・・出掛けた。 やまんばがゴミ出しを終える頃には僕はもう、秘密の避暑地でくつろいでいた。
やまんばは、りょうちゃんの世話を終えるとホースを持って水やりに奮闘や! 気が付くとハイビスカスの蕾が足元に転がっていた。 「ホラホラ!つまんない顔で現れるからハイビスカスさん、五番目の蕾が落ちてしまったじゃないか!」
やまんばはどんどん増える白いものが何者なのかオジサンに手伝ってもらって調べた。
調べた結果「この白いヤツの正体はカイガラムシと判明‼」
「アリはカイガラムシの排泄物、甘露が好物なんだって!」
「いたるところに卵を生み付けられてる。」
「小松菜だといいなー。」通路の雑草 「よし!ここに小松菜の種をまいてみよう!」
「ハロウィーンが近いよー!」
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