2024年9月28日(土)
僕は今日、オジサンにゲージから出してもらった。やまんばは11時近くなって現れた。「朝ごはんだけは食べていたんだけどさ。何やってたんだ!」 「クーちゃん、ごめん‼」やまんばが飛び出して来た。僕は縁台の上からすねた声を返した。やまんばは一週間分のブログの文と写真が溜まって、頭がこんがらがってしまいパニック状態‼ お詫びにチュールをくれた。
やまんばはオジサンにキュウリに着いたウリハムシの幼虫の駆除を頼んだ。やまんばではフマキラーが届かない所なんだ。「もう、キュウリなんか出来へんわー! やめたれや!かわいそうだろ!あんな高い所から落ちたら死ぬだろ!」なんて責められてるんだ。 この間もお爺さんに「虫さんだってお腹がすくわねー。」なんて虫の味方されていた。
やまんばは陽の当たる所までつるを伸ばし、せっかく付けた黄色い花、キュウリを付けてくれるのを楽しみにしてたんだ。 ヤレヤレ😥だよ。
「やまんば、はしごに登ってもフマキラーがてっぺんまで届かないんだ。」
「二輪になったよ!」
「どうだい!」
「ホラ!赤も二輪!」
「白い花も咲いた!」
「蕾もこんなに沢山!」
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