2024年1月2日(木)
やまんばの今日の予定は玄関、庭のお掃除に御手洗いの掃除なんだ。今頃⁉お正月に⁉ 「お正月」ブログに夢中だったんだ。 やまんばが庭の掃除を終える頃、「おーい!出来たよ。ついで! 冷めるよ!」キッチンからお爺さんの声がした。
やまんばの家は十数年間やまんばが新聞配達をしていたものだから、その間お雑煮はお爺さんの仕事になっていた。それがどこで覚えたのかとても美味しいんだ。 やまんばが作ると、うどんの汁と変わらないんだけどお爺さんは煮干し、昆布、かつお節、干し椎茸でだしを取り、白菜、他ある野菜を何でも使って美味しいお雑煮ができるんだ。
見た目はきれいじゃないけどね。優しいとてもいい味!ちなみにやまんばは二個、お爺さんは六個だって!お爺さん若いねー‼
『やまんば!僕のお刺身どうなった⁉ 忘れないでよ!』
「見た目は悪いけど美味しいんだって。今日はサツマイモもはいっていたんだ。・・・チョットかたい。」
「やっと煮しめも出来た!」
「ほぼ買ったものを盛り付けただけ。田作り、ニシンの昆布まきに黒豆」
『僕もお刺身一切れもらったよ。 うッめー‼』
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