「すき焼き」お正月の〆、どっちが美味しい⁉

　　　2025年1月4日（土）

やまんばの家ではすき焼きは年に一度のご馳走なんだ。そしてお正月の〆で気分を切り替えるんだって！

焼いたフライパンに牛脂を塗り付け、そこへ牛肉を乗っける。「ジュージューいい音！」少し焼いたら、やまんばがお砂糖とお醤油とお酒をぶっかけて「最高にいい匂い‼」そしてそこへ短冊切りの大根、人参、椎茸、白菜、糸こんにゃく、玉ねぎ、焼き豆腐を乗っけて又、上からお砂糖とお醬油とお酒を振り掛け蓋をして煮る。時々、上下を返して味をしみこませる。「僕も仲間入りしたくなっちゃうよ。お味をたしなめて出来上がーり！」

ところがオジサン、すき焼きの割りしたを買ってきてやってみた。　「さあ！どっちが美味しい⁉」やまんばは牛肉の旨みだけで砂糖とお醬油に酒で味付けした昔懐かしい素朴な味が美味しいに決まってると自信満々！『僕にもちょうだい！僕が食べ比べてあげるから。』・・・ちなみにお爺さんは「まっ！　こんなもんじゃないの。」・・・

さあ！明日からお正月気分を捨てて頑張りましょう！新年を組み立てて行こうよ！

「ジュージューいい音！・・・後日、豚肉で再現。牛脂を使えば牛肉の味に化けますよ。」・・・耳より情報

「お砂糖、お醬油、お酒をぶっかけて・・・いい匂い‼　たまらない！」

「お野菜を乗っけて又、お砂糖、お醬油、お酒を振りかけて」

「蓋をする。」・・・僕、食べれないけど楽しみ！

「出来上がり‼」

「こちらはオジサンが割りしたで作ったすき焼きだよ。」・・・こだわりが強いんだ。

『じゃあ！皆、いい年にしようね。　スタート切ってる？　やまんばのブログもよろしくね！』