2025年2月18日(火)
東海地方、又、寒波押し寄せる。天気予報・・・「またー‼ 母さんバト大変だなー。」
僕が縁台のクマさんベットでやまんばを待っていたのに「クーちゃん、寒かったらハウスに入るんだよ。」やまんばは雪のチラつく中、オジサンの車で出掛けて行った。雪はどんどんひどくなり、吹ぶいて来た。「母さんバトはどうしただろう?もう、そろそろヒナが返る頃だというのに・・・」雪の舞いし切る道を歩きながら母さんバトの事が心配だった。「まだ卵の中にいるんだぞ!」
やまんばがビルを出た頃にはいったん雪はおさまっていたのに夕刻より又、冷え込み雪が舞ってきた。やまんばは母さんバトを見上げ「大変だね。頑張ってね!」声を掛け家に入って行った。母さんバトはこの吹雪をものともしない顔でじっと座っていた。
もう、ヒナは母さんバトの羽の下で返っているのかもしれないな。・・・ 翌朝、またしても雪。うっすらと白く染まっていた景色がみるみる厚みを帯びてゆく。 母さんバトに手を差し伸べることは出来ない。・・・「頑張って‼」
「容赦なく降り続く。」

「またしてもや雪 ・・・」

「母さんバト、頑張るんだよ。」
『僕にはとてもまねできないな。』

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