「親バトの務め」　ヒナが飛べるまで

　　　2025年3月9日（日）

「クック―！クック―！」朝、8時二三分前お父さんバトの鳴き声がする。オジサンが慌ててヒナの入ったゲージを庭にだした。コンちゃんがカーテンの隙間から目を据えて見ている。やまんばも覗くとヒナはゲージから出たくてしかたないのか格子に何度も頭を突っ込んではもがいている。ミーちゃんまでやって来た。

ヒナは突然、羽をパタパタさせ騒ぎ出した。「あっ！　父さんバトが来ている。」父さんバトはヒナの口にエサをつつき入れるといなくなった。ヒナは」また、オジサンが家に連れて帰った。

午後3時、母さんバトも現れヒナにエサをやり姿を消した。ヒナは満足そうに落ち着いた。そして又、二階の空き部屋に戻された。

「AM9:15分父さんバトがやって来る。」

「PM3:0０丁度、母さんバトが現れる。　『お前、時計もってるの？』　」　動画だよ。下の△をポチッとしてね。

『僕の監禁いつまで続くんだよ―‼』