2026年5月17日(日)
コイツの尾っぽもコンちゃんのしっぽ位伸びてきたかな。カーテンレールに止まったり、蛍光灯の傘の上に止まったり出来るようになっていた。 外に出たくて仕方ないみたいで青空に向かって網戸に突撃したり、ガラス戸に突撃するんだ。 「 もうしばらく待ってやってくれよ。尾っぽがこの倍伸びたら出してやるからな・・・ 」
オジサンは外に出しても困らないように飛ぶ練習まで始めてたんだ。 もう、コイツがやまんばの家に来てから四十日が経っていた。 ・・・
「 変だな~? 最近、ハトの鳴き声がしないぞ・・・毎朝やって来ては家の周りで鳴いていたのにな・・・ 」 ハトの姿も見かけなくなっていた。・・・数日後、オジサンが二羽で飛んでいるハトを見かけた。 「 ヤツだ‼ 」
それから夕刻、猫の散歩の時、オジサンは一羽のハトが僕んちの前の家の並びの三限目の家の軒下に入っていくのを 見かけた。後を追ってみると、その家の二階のベランダと下の雨戸のすき間にハトの巣が出来ていてそこに入って行った。・・・ 「 な~んだ! もう、新しいパートナーを見つけていたのか! 」
・・・・・・けど四十日も待ち続けたんだ最高だと思わない? もう、パートナーは外には出てこないと諦めたんだ。仕方ないな~・・・・・・ やまんばもオジサンも残念そうな顔をしてるんだ。
又、続きを見てねー!





「ほら! 僕のしっぽと同じ位でしょ。もう少しで出れたのにね。」

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