2023年10月27日（金）
「今日もいいお天気！いい日だ‼」ゲージから飛び出してサザンカの庭、フェンスの前に座り外の様子を確認すると水を飲んでやまんばに挨拶。僕のいつものルーティン。「さあ！朝ごはん！」用意してくれたけど側でゴミ出しの準備をするんだ。落ち着いて食べれりゃしないよ。僕は偵察に出かけた。
やまんばはブロック塀の中に落ちた剪定の枝を小さく切って袋に詰めていたところにごみ収集車がやって来て「すみませーん‼お願いしまーす‼」収集車のおじさんが来て持って行ってくれた。やまんばとお爺さんの声で僕は走って帰った。
「さあ！食べよっと！」 今日は蚊取り線香を付けなかった。やまんばはつけても平気な顔で飛び交うので蚊取り線香を付けるより、わざと自分の体にさばらせて叩いてやっつけた方が早いと「おとり作戦」に出た。「八匹目‼」得意そうだけど僕の食事中にパンパンやるもんだから落ち着いて食べれやしないよ。少し残してしまった。
「やまんばは命乞いをしている虫は殺さないと言ってたのによくパンパンやるよなー。やまんばいわく蚊とコバエだけは正当防衛なんだって！」
「やまんばの脚は良くなったみたいで左の人口股関節に体重を掛けても大丈夫、痛くないって。良かったー！やまんば調子に乗っちゃダメだよ！」
「蚊取り線香をつけてもヤツらは平気で僕とやまんばの周りを飛び交って、狙っているんだ。」
今日のお客様。
「あなたに代わって頑張るわ！よく頑張ったわね。」
「見えるかなー。ほら、折れているんだよ。それでも花を咲かせたんだ。マリーゴールドの花言葉は『ど根性』だよね！
「何か黒いものがさばってる。又、アブラムシかー！？ ひつこいやつらめ」
「夢を叶えてくれてありがとう！」
「米粒だと思っていたら小さなお花の集まりだったんだね。」
「ペンタス、あなた達はこんな顔をしていたんだね。」
「ポーチュラカさん、あなたのお顔は？」
朝、ゲージから出ると先ずは外の様子を確認！
偵察に出掛ける前にやまんばと日向ぼっこ。
「僕の秘密基地。ここを左に曲がる所まではやまんばもしってるんだ。」
「ミーちゃん、ちょっとお腹を拝見！」レントゲン、エコーを撮る時、剃られちゃいました。
「うら若きレデイに失礼致しました。」
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