2024年1月30日（火）
ゴミ出しの日でやまんばがいつもより早くやって来て「クーちゃん出る？」僕はもう、ゲージの前で待ち構えていた。僕は飛出した。「今日もいいお天気！僕の庭にも陽が射しているんだ！」やまんばはゴミ出しを終えると庭にダンボールを敷き朝ごはんを用意したけど・・・僕は一口も食べなかった。
僕はじっと陽に背中を向けて温めた。僕の熱くなった背中をやまんばが撫ぜて「温かだねー。」家々の屋根では「チッチ チッチ」鳥の楽しそうなおしゃべりが聞こえて来る。 やまんばはブラッシングを始めた。「気持ちいいなー！ ずっとずっとこうしていたいなー」・・・・・僕は朝ごはんを食べだした。
やまんばはトイレ掃除、クマさんハウスを日光に当てカメラを取りに家に入った。
雪の下で頑張った英雄たち「良かったね！ほら、暖かい陽ざし。」 花桃のつぼみ
クリスマスローズの新芽
サザンカ「良く落ちなかったね。」
もう一つ、サザンカの蕾
「こんなに葉っぱが食べられてるんだ。虫くん、きっと元気だね！」
インパチェンス、ポーチュラカ、ペンタスが別れを告げ殺風景で寂しくなった花壇
「やまんば何とかしてよ！」
「さあ！土を耕して、お花を買って来て頑張んなきゃ！」「やまんば忙しくなるね。」
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