2026年5月10日(日)
夕刻、もう外も暗くなってからオジサンが出掛けようとしてるんだ。「 食パンが切れそうだから買ってくる!」 「昨日、買い物に出た時に買ってくれば良かったのに・・・ 」
帰って来るとテーブルの上に半額シールの付いたおはぎとココアクリームクッキーが並べてあった。 「 今年はからさんといてよ。これも半額で三百円 。」小さな赤いカーネーションの鉢を差し出した。 『 な~んだ!全部、半額じゃないか。・・・』
まさか母の日のプレゼントがもらえるなんて思いもしなかったから『 棚からぼたもち 』みたいで数倍ドカーン‼と嬉しかったんだ。 やまんばに 「 お勤めしてハンドバックでも買ってよ! 」って言われ「 それは娘っ子に言えよ。 」と部屋を出て行った。・・・・・・ 『 情けないな~ 』
お爺さんを「 おはぎを食べよう! 」とさそうと、お爺さんのりのりでキッチンにやって来て、やまんばの手に何か握らせて・・「 いる? 」・・・手のひらを開くと五百円玉が二つ。「 いるいる! ヤッター‼ 」
大きなおはぎでお腹が一杯になり、夕食のカレーライスはもう入らないよ。・・・ 『 やまんば、最高な一日になったね。 ・・・ 三百円のカーネーションなんだけど 綺麗でしょ! 』






















『 ありがとう! 』
お付き合いありがとうございました

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